2017/27w collection ~cuba shirts~

キューバシャツ

このシャツに触ろうとして

改めて存在の大きさを知り

一目見てそのデザインと分かる所まで

イメージとして浸透しているモノを

新たな形にする事の難しさを痛感したモデルとなりました


しかしながら

時間を掛けて着地点を見つけ

手間を掛けて新たな形となりました


1日つきっきりで2枚半

これがこのシャツに要する時間です





全体を説明しないと

何処がどうなったのかすら

分からないくらい

落ち着いたモノに仕上がったと思います。


しかしながら

やった事はかなり大がかり…


キューバシャツの温度

大き目のオープンカラー

縦の刺繍ライン
刺繍ラインの両サイドにピンタック

4つポケット
4つポケットが自然に収まるジャケットに近い着丈
ハワイのアロハシャツの様に

結婚式などに着用できるドレスアイテムと言う特徴

この要素で構成されている様に思います


全てはこの要素を外す事から始めました


フロント部分のパーツを全て一度外し

新しく配置

襟はマオカラーにリデザイン


均等にデザインされた完璧なバランスを

下に下げつつ間延びしない

絶妙なバランスを導き出す


キューバの様な

チャイナの様な
正統派の様な

変形の様な

とても面白いモノが出来上がりました。


1つ1つバランスを目で判断し
費やす時間は始めに書いた通りです

その結果
男性が着用しても
女性が着用しても

どちらもストライクなバランスに

辿りつけていると思います。

今日細かく出せるのは

ほんの1つ

しかし既に数枚仕上がっております

1枚の範囲内の中で形成されていますので

準備している1枚1枚違う特徴があります。

7/8の入荷に備え

更にあと数枚製作出来そうなペースとなっております







余談ですが
新しく配置するバランスを考えている最中
『良し!良い感じになった!!』

と思い

一歩離れたところから見た時

『あれ??これキューバシャツじゃん』

自然に出来上がってしまった瞬間がありました

その時に偉大さを痛感したんです…

ずらそうとすると違和感が凄い
そうでない所を探していくと

自然と付いているステッチ跡の所に行ってしまう

そのモノがその場所に存在する理由が

感覚で分かった気がした今回の挑戦

新しい感覚のモノを

是非体感ください。
立体になった時に

360°面白いアイテムになっていると思います。





Re-labo goemon

Remake≒Reuse≒Rebuilding≒Repair /Re+spect

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